DVD 輸入盤

ミサ曲ロ短調 ビラー&聖トーマス教会合唱団、フライブルク・バロック・オーケストラ(2013)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC20281DVD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


2013年ライプツィヒ・バッハフェスティヴァルの映像
フライブルク・バロック・オーケストラによる『ロ短調』


2013年のライプツィヒ・バッハフェスティヴァルのクロージング・コンサートがいち早く登場!
 バッハの聖地として知られている古都ライプツィヒ。バッハは人生の後半の大部分を聖トーマス教会のカントル(音楽監督)として過ごしました。この音楽祭は、世界最大規模のバッハの音楽祭で、世界中から集まったバッハの権威たちがコンサートを行い、そして世界中のバッハ・ファンたちも大集結します。2013年の音楽祭で注目を集めた公演は、ガーディナーの『ヨハネ受難曲』と、この聖トーマス教会合唱団とフライブルク・バロック・オーケストラによる『ロ短調』です。
 2012年に創立800年を迎えた伝統ある聖トーマス教会合唱団、そしてバッハの後継者としての仕事に就いている現カントルのゲオルク・クリストフ・ビラーが指揮をし、ドイツの名門古楽オーケストラ、フライブルク・バロック・オーケストラが演奏を担当するという何とも贅沢な公演です。フライブルク・バロック・オーケストラの『ロ短調』といえば、ヘンゲルブロック指揮の1996年録音の名盤が存在しますが、今回もフライブルク・バロック・オーケストラの巧さが際立つ内容となっており、音楽祭の最後を締めくくる印象的な演奏となりました。
 ジャケット写真:ミヒャエル・トリーゲル作「世界の調和(2009)」(キングインターナショナル)

【収録情報】
・J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232

 レグリント・ビューラー(ソプラノ)
 スザンネ・クルムビーゲル(メゾ・ソプラノ)
 スザンネ・ラングナー(アルト)
 マルティン・ラトケ(テノール)
 マルクス・フライク(バス)
 ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
 フライブルク・バロック・オーケストラ
 ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮)

 収録時期:2013年6月23日
 収録場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)

 収録時間:114分7秒
 画面:カラー、16:9
 音声:DD 5.1、DTS 5.1、PCMステレオ
 字幕:英語(原語:ラテン語)
 NTSC
 Region All

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 バッハゆかりの聖トーマス教会でのライブ...

投稿日:2014/05/04 (日)

 バッハゆかりの聖トーマス教会でのライブ演奏。合唱団はさすがにこの曲を歌い慣れている様子で、終始安定している。指揮者のビラーは現役の聖トーマス教会カントルとのこと。普段から合唱団員を厳しく鍛えてそうな印象だ。  フライブルク・バロック・オーケストラも合唱団の人数(50名くらい)に合わせて多めの人数で参加している(40名くらい)。テンポは古楽器演奏としては標準的。こちらも安定した迫力のあるいい演奏をしている。  少年合唱と古楽器を使用したこの曲の演奏は珍しいので、この曲が好きな方、バッハマニアなら「買い」の1枚。

otik0608 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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